弥生の春
2010年 04月 30日
父の逝去に際しましては、お悔やみのお言葉、メール、お便りなど賜わりまして、本当にありがとうございました。
おかげさまで日々、日常に戻りつつあります。
ご厚情、深謝いたしております。
しばらくの間、お休みさせていただいておりました不肖ぶろぐですが、またごひいきいただけましたら、幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
「弥生の春」とは、二重季語みたいですが、この弥生時代の竪穴式住居(復元)を訪ねた時は、まさしくそんな感じでした。
この住居は、新宮市「阿須賀神社」に隣接して建てられているものです。
毎朝、係りの方が中で、焚き火をしておられます。
けっこう維持管理が大変だそうで、煙で燻すのは虫対策の意味もあるのだとか。
カブトムシの幼虫が藁の間からポロリと・・・なんですって!
屋根全体にネットを張って、鳶やカラスなどの鳥から守っています。
とてもよいねぐら&寝具になりそうな藁でございましょう?(^^;;;
神社といえば、お約束の狛犬しゃん♪
新宮市・阿須賀神社、境内復元竪穴住居にて
前に撮り貯めていたものです。
季節が合いませんが、よろしくです。
by tmk-efuyon
| 2010-04-30 22:04
| 新宮市